【読書記録】オックスフォードリーディングツリー「Read at home」の「Wilf‘s Shapes」を読んでみた
語学留学のあと、洋書多読をしていこう!と決意してはや3年・・・
受講していた翻訳講座の課題図書として数冊読んでみました。
しかし多読とまでいかず、帰国してあっという間に3年が経ちました。
新しい仕事にてんやわんやしながらも、ようやく少し余裕が出てきたところです。
これから継続するために、わたしの中で「興味があること」と「挫折しないこと」が大前提なので、
まずは子供向けの絵本から多読の旅を始めてみることにしました。
今回読んだのは、「Oxford Reading Tree」から出ているRead at Homeシリーズの「Wilf‘s Shapes」(「ウィルフのいろんな形」)です。
四角とか丸とか三角とか、簡単に思えるけどとっさに出てこない単語たちが満載でした。
やっぱり子供向けの本は、基本に戻れるので楽しいと思いました!
本の中に登場した「形」の単語9つ
①square(四角・正方形)

スクエアといえば、ニューヨークにある「タイムズスクエア(Times Square)」が思い浮かびます。
「Square スクエア」=「四角い広場」というのも辞書でありますね。
タイムズスクエアをGoogle Mapで見てみると、正方形ではなさそうだけど・・むしろ長方形??
ちなみに「Times」は、The New York Timesにちなんで付けられたそうです。
(参考:Why is Times Square called Times Square? https://www.yahoo.com/news/why-times-square-called-times-194659032.html)
②rectangle(長方形)
この単語は、パッと思いつく言葉がないですね・・
こんな時は愚直に接頭辞で分けてみます。
→ rect/angle
接頭辞rect- =「まっすぐな」「正しい」
angle=角度
うん、ちょっと覚えやすくなりました。
ちなみに最初はre-のところで分けて覚えようとしたら、謎が深まってしまったので悪い例にしてください・・。
→ re/tangle
接頭辞re- =「再び」「繰り返し」
tangle=もつれ・ゴタゴタ・口論
③triangle(三角形)

トライアングル!音楽の授業でお馴染みの楽器が思い浮かびます。
「rectangle(長方形)」での学びを生かせば、余裕です。
接頭辞で分けてみると、tri-/angle
tri- 接頭辞=「3」「3倍の」
angle=角度
接頭辞tri- が「3」を意味するのは、トリリンガル(3ヶ国語話者)トリプルアクセル(3回転)の言葉があるので覚えやすいですね。
④sphere(球体)
sphere=スフィアと発音します。
これは、英語試験の単語帳のどこかで出てきた記憶があります。
「球体」=”立体”の丸です。(平面の丸は、circleといいますね)
Atmosphere=「雰囲気」「空間」って言葉を知っているので、また分解してみます。
atmo-/sphere
接頭辞atmo- =「空気の」「蒸気の」
sphere=「球体」「球」
ということは、Atmosphere(アトモスフィア)って、“空気の球体”ってイメージなんですね。
空気の球体=「雰囲気」という日本語訳になったんですね。
ちょっと納得できました。
⑤cube(立方体)

これはまさに、「日産キューブ」(自動車)で覚えたいです。
すっきりまとまったコンパクトカーで可愛いですよね。
キューブのHPたくさん立方体が並んでいる・・素敵なデザインです。(2026/02時点)
(参考サイト:https://history.nissan.co.jp/CUBE/Z12/1210/index.html)
Cube「立方体」=正方形の面を持つ立体って意味だから、日産キューブという車は立方体に見間違えるほどコンパクトでまとまっているということですね。
⑥cylinder(円筒(えんとう))

シリンダーといわれると、個人的に思い出すのは理科の授業で使った「メスシリンダー」です。
「メス」はドイツ語で「計量」という意味があります。
「メスシリンダー」=「計量する円筒」ってことですね。
⑦cuboid(直方体)

先ほどのcube「立方体」に、接尾辞-oid =「〜に似た」「〜のような」がくっついて、cuboid=「立方体に似たもの」という意味です。
ちなみに、立方体(cube)と直方体(cuboid)の違いは、立方体の面は正方形ですが直方体の面は長方形という部分です。
その他の「形」をあらわす英単語
そのほか形状をあらわす英単語を調べてみました。
- 台形 trapezoid
- ひし形 diamond
- 並行四角 parallelogram
- 楕円 oval
- 半円 Semi-circle
- 半球 Hemi-sphere
- 五角形 Pentagon
- 六角形 Hexagon
【接尾辞-gon】がつく言葉は無限にありました。
とりあえず、図形好きな方にバトンタッチして、私の調査は六角形までにしておきます・・。
まとめ
受験英語やTOEICの勉強をしていると、なかなかネイティブが子供の頃に学んでいくような英単語に疎くなってしまうと思っていました。
TOEICの単語帳の最初の方にある「配管工(plumber)」は知っているのに、「長方形」はわからないとは・・!泣
自分としてはもっとこんな日常にある単語を知りたいです。
ひとつひとつの語源や実際に使われている場面を調べてみると、新たな発見もあって楽しいですね。
子供向けの洋書にもたくさんの学びと気づきがあります。
しかも読みやすくて、まさに”多読”することができます。
洋書多読をしたいけど読み終わる自信がないという方は、まずは10代向けの短編や絵本から始めてみるのがおすすめです。
たくさん読んで達成感をあじわいましょう。
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